医療事務の職場と同僚関係

噂話好きな同僚達、医療事務として入りはしたが馴染めず…どうすれば

医療事務に念願の就職が叶い、嬉しくて嬉しくて……それは最初のうちでした。そう語る方は子供の手が離れたため就職口を探してようやく見つけられたと言います。ですがあまり嬉しそうでは無いため話しを聞いてみたところ、「医療現場って、人の噂話しかしないんです。それもそんなこと言うの?ってくらい、悪口ばかり。だからストレスで……」もとからこの方、人の悪口などを言う方ではないため、どうしても人の噂話に馴染めずと言った様子。確かに人様の悪口ばかり聞いていると、胸がなんだか重くなってきて、嫌だなと思いますよね。これ、どうにかならないのでしょうか?そんなにも医療現場では人の悪口しか言わないものなのでしょうか?

確かに医療現場は噂話が酷いと言います。薬局であれ、病院であれ、どこもそのような感じの様子。人間ですから悪口は言うと分かっていても、その内容を聞くと確かに「えげつない」の一言。何故なのか疑問ですね。

公的なお仕事をされている方はどうしても狭い世界に閉じこもって仕事をしなければならないため、話題と言えば身近な人々の話しが多くなってしまうのだそうです。だから身近な人達の話しを、いつの間にか全員が知っている、そんな異様な空間が出来上がってしまうのだとか。そこに人間としてどうかと思う、そんな話しをよく話していれば必ず患者さんの耳にも入るのです。ですから矢張り、医師でも看護師でも医療事務でも、患者さんに嫌われている方は、得てしておかしな話ばかりする方であったりします。

医療現場となると、人の生死を握る現場でもあります。そのため他の公的な仕事よりもストレスは大きく、精神的におかしくなりやすい、とも言います。人の死というものがあまりにも日常になってしまっているため、一般人との感覚がずれてしまっているということ、これによる弊害とも言えるでしょう。だからこそえげつない話しも、感覚がずれてしまったことで普通だと感じる様になってしまっているのかもしれません。

噂話を聞くのが嫌ならば、あまり話しに乗らず、仕事以外では会わず、これを貫くしかないのではないでしょうか?職場に馴染む努力も必要かもしれませんが、水があわないということは誰しもあります。感覚のずれというものは埋めようがありません。ならば致し方ないと割り切ることも重要ですよ。

そしてこれが肝心なことですが、全ての医療関係者はこのように感覚がずれているとは限りません。ただし、人の痛みなどに鈍いということは、医療関係者全てに言えることですね。毎日痛い痛いと言っている人が押し寄せてくるわけですからそれは仕方ありませんが。
(⇒いじめが多い職場って本当なの?

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