レセプトを間違ってしまったら

素朴な疑問、医療事務として働き始め、レセプト間違いはどうなるの?

医療事務の難しい仕事の部分はレセプト問題に集約されるといっても過言ではありませんね。ですがそうしたレセプト問題、間違えてはいけないはずなのに、間違ってしまうことはありますよね?医療事務は間違えてはいけない仕事のレパートリーだけは豊富ですが、これが間違わないでいられる人間なんていないもので……だれしもが必ず通る道である、レセプト間違い。書き損じ。さて、こうした時、どうしますか?いつまでも先輩を頼れませんよね?あなたはこれを解決出来ますか?

負担割合が間違ったレセプト、これを提出してしまった時、間違って多く病院側がこれを請求した場合――つまりは相手に対し、通常は3割負担を強いるところ、1割負担を強いていた場合は、保険者から戻されてきます。保険者が多い負担を強いられる場合は普通、こうして戻されてくるということです。

けれどこの逆であれば戻されることがありません。保険者が少なく請求を貰った場合、返戻だと、請求し直しのような形で戻ってくることは一切ありません。多く払いたくない保険者側としては大変嬉しい間違いだからですね。

なのでどうしよう、と、先輩方に尋ねるのではなく、これ戻ってこないですよね?と落ち込むでもなく、あなたがすべきことはこれからは間違わない様にしようと誓うこと。そしてこれからは気をつけること。そしてもしも間違うのであれば、返戻されるものにしましょう。

そしてもしも返戻されない形での間違いをおかしたならば、レセプト取り下げ、これをしましょう。この見極めが肝心です。取り下げしないでも戻ってくるなら必要ありませんが、戻されないなら早めに動きましょうね。
(⇒保険証を持って来なかった人にはどうすればいい?

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