製剤事務管理しと医療事務

調剤事務管理士と医療事務、どちらがいい?取る資格はどちらがいいか

調剤事務管理士か医療事務か、どちらか迷っているのですが、どちらがいいのでしょうか?資格はどちらを持っている方が就職率が上がるのか、二つの内どちらかに転職したいと訴える方がいてそのように尋ねてこられたのですが、どちらも大変難しそうです。さて、いったいどちらのほうが就職に有利な職と言え、更には資格を取得しやすいのでしょうか?

医療事務管理士の場合、資格は医科を基本は取得するものなため、医科でお答えしますが、40%の合格率であり、やや、易しいと言えるでしょう。そして医療事務実務士の場合、資格は一級、二級とありますが、一級は54%の合格率。二級は61%と高め。これは私は医療事務としてこれくらいの仕事が出来ますと示すための資格ですので、合わせて持っておくとよいと考えられています。
(⇒資格取得の難易度を知りたい!

対して調剤事務管理士の場合はと言うと、合格率は56%ほどであり、易しいと言えます。そこまで資格取得にかかる手間はこれを見る限りは変わらなさそうですが、就職率となるとまた別でしょう。

医療事務と調剤事務、これらは一般的に資格は別となっていますが、調剤事務の資格が取りたいと専門学校で訴えると、こう説明をされるそうです。「医療事務で兼ねることが出来ますから、医療事務を取得すればいいと思いますよ」つまりは、医療事務の資格を取得してしまえば、調剤事務を取得しなくても良い、ということなのでしょうか?

実際に医療事務と調剤事務の勉強をほとんど同時に行っていた専門学生から話しを聞いたところ、算定方法が異なるといっても、若干程度しかなく、そこまでの大きな違いがないため、医療全般を学んで全体を把握するためには医療事務の方を取得すべきだろうとのことでした。更には調剤事務を取得したとしても、薬局で薬剤師の方が兼任していることが多く、事務の方は必要とされないケースの方が多いそうです。就職出来る可能性は低いということでしょうね。

そのため、調剤事務は薬局のみの職場しか探せませんが、医療事務であれば病院やクリニック、そして薬局も圏内におさめることが出来るため、就職活動をする幅が広がるのです。ですから就職率もその分上がるということです。
(⇒就職率はどれくらいなの?医療事務に勤めたい!

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