医療事務員の資格、医療事務2級とは

医療事務員に資格は必要?医療事務2級の話

医療事務員になるのに、特に資格はいりません。極端な話、全くの未経験者でもなれるのです。しかし、単に受付だけではなく、会計、レセプト業務、患者のデータ管理など、覚えることもすることもたくさんあります。そのため、病院側は、即戦力を求め、未経験者より資格を持っている、医療事務の実務経験がある方を採用しがちになります。

それに、何が何だか分からないまま仕事に就くより、資格修得で学んでおくと、就職した時にスムーズに実務ができます。資格はいらないとはいえ、ある程度の知識がないと大変なので、やはり医療事務の資格は取っておくべきでしょう。

以前は、医療事務の資格は2級と1級に分かれていました。2級の受験資格は、医療事務の実務経験が6ヶ月以上、1級は2級合格者で1年6ヶ月以上の実務経験、または、3年以上の実務経験が必要でした。そのため、未経験で医療事務へ就職し、働きながら勉強をして資格を取る人がほとんどでした。

しかし、現在は1級2級の区分がなくなり、誰でも受験ができるようになっています。初めから医療事務の資格を持ち、就職に備えることができるのです。

医療事務の国家資格はなく、民間資格になります。様々な資格団体が講座や試験を実施しているので、年間を通していつでも受けることができます。資格団体によって実施日時や受験料、出題範囲が異なりますので、受験の資料請求をして確認しましょう。

もちろん、絶対取らなくてはいけないわけではありません。ですが、最初に述べたように、就職時に能力をアピールできる他、就職した後にも知識が役立つので、有効な資格の一つと言えるでしょう。

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