医療事務管理士について

人気の医療事務管理士 どんな仕事?就職に有利?

医療事務は女性の間で人気の資格です。不況の影響で賃金が下降気味の現在でも、医療事務は比較的高収入を得られる職種です。ひとことで医療事務と言ってもその資格や試験は様々で自分が求めるキャリアプランに合った資格を取得する必要があります。医療事務全般で働きたいなら医療事務実務士試験、調剤事務を専門にしたいなら調剤事務管理士技能試験などがあります。そのほかにも医療秘書の試験やパソコンスキルを証明するための医事コンピュータ技能検定試験などがあります。

その中でもとくに注目したいのが医療事務管理士です。医療事務管理士の仕事は医療事務のほとんどを網羅します。受付業務、病棟クラーク、オペレータ業務、会計業務、カルテの管理やレセプトの作成まで任される仕事はとても多いです。レセプトの作成方法はもちろんパソコンスキルや患者へのマナーなどに関する知識も必要となります。医療事務管理士になるためには医療事務管理士技能認定試験をクリアしなければなりません。医療事務管理士技能試験では診療保険制度やレセプトの作成方法だけではなく、医学の基礎知識なども求められます。医療事務管理士技能認定試験の合格率は40%から60%で、医療事務講座や教材などを活用して地道に学習していけば難しい試験ではありません。

医療事務管理士の資格を持っていれば医療事務職に就職するさいには有利といえます。医療事務は結婚や出産で一度職場を離れていても、資格さえあれば再就職しやすい職場といえます。医療事務管理士は縁の下の力持ちと言っても過言ではないくらい医療機関にとって重要な役割を果たしますので、キャリアを積んでいけば確実に将来の道が切り開かれることになります。ただ事務職について働くというだけではなく、医師や看護師がスムーズに仕事ができる環境を整えたり、患者さんが気持よく病院を利用できるようにサポートしますのでとてもやりがいのある仕事だといえます。

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