医療事務の試験内容について

覚えることがたくさんある!?医療事務の試験内容をご紹介!

資格試験というのは、いくら簡単に取れると言っても、意外と範囲が広かったり、覚えることが多かったりします。医療事務も例外ではなく、結構な広範囲が試験内容で出されます。

とはいえ、医療事務資格は色々あるので、ここでは国家認定資格である「診療報酬請求事務能力認定試験」と「医療事務技能審査試験」の試験内容を見ていきましょう。

多少の違いはありますが、医療保険、公費負担、介護保険などの制度関連、医療の基礎的な知識、薬学に関する基礎知識、医療法規、そして、診療報酬の知識と実技があります。ざっと書いただけでは、なんだこれだけか、と思うかもしれません。しかし、医療保険に関してだけを見ても、国民健康保険、退職者医療、各種組合保険、後期高齢者医療など、それぞれの保険に関して、入院時や高額医療費等の知識を問われます。

詳しい試験範囲は、それぞれの団体のサイトを見ていただければ分かりますが、いくら勉強したとしても、とても覚え切れる範囲ではありません。ですが、ご心配なく。どちらも資料の持ち込みが可能です。実際に医療事務で働いている人たちでさえ、全てを丸暗記しているわけではありません。資料や点数表、薬価表を見て、いかに的確に処理ができるかを見るのが、この試験の目的なのです。持ち込む資料も、充分に学習した上で、見やすいように付箋などで見出しを付けておくと、試験中に素早く対応することができます。

しかし、持ち込み可能とはいえ、「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格率は約30%、「医療事務技能審査試験」は約50%と、決して簡単なものではありません。事前の勉強も、持ち込み資料も、しっかりと準備して、万全の状態で受験に挑みましょう。

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