医療事務資格を独学で取得可能か

通学や通信があるけれど忙しい私は独学で医療事務資格を取得したい

医療事務を学ぶにはいろいろな方法があります。専門学校に通って医療事務講座を受講したり、通信講座で自宅にいながら学習したり、また自分一人の力で独学という形で学習を進めていくことも可能です。ただ医療事務に関する知識がゼロの場合、いったいなにから始めればいいのかわからないという人も多いでしょう。医療事務の資格は数多くありますが、中には専門の医療事務講座を修了しないと取得できないもの、受験資格を得ることができないものもあります。ただ医師や看護師と違って医療事務に資格というものは実は必要なく、知識とスキルがあれば仕事ができてしまうのです。ただ就職のさいには資格を持っていたほうが有利ですし、自分の知識やスキルを確認する上でも資格取得をおすすめします。

医療事務関連の資格はたくさんあります。診療報酬請求事務能力認定試験、医療事務実務士、医療秘書の資格、調剤事務の資格、医事コンピュータの資格など数え上げたらきりがありません。難易度の高い資格や試験もあり、独学で勉強するにはよほどのやる気と熱意が必要です。独学で学ぶ場合、まず自分がなんの資格を取得したいかを決めましょう。そして、数ある医療事務関連の学習書の中からその試験に対応したものを選ぶ必要があります。その他にも診療報酬の点数早見表が必要だったり、レセプトの書き方の専門書が必要だったりします。過去の問題集などももちろん必要です。

独学で学ぶことがなぜ難しいのかといえば分からないことがあった時に回答してくれる人がいないからです。励まし合う仲間もいません。試験の傾向などもわかりませんし、間違いを指摘してくれる人もいません。独学でどうしても学びたいのであればせめて基礎コースだけでも受講し、医療講座の基本を理解してからその先を自分で勉強するというのはどうでしょうか。それが結局は医療事務の資格を取得する近道かもしれません。

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