医療事務に関する資格の難易度

資格はやはり難しいものなのか?医療事務に活かせる資格と難易度

医療事務を業務として行うにあたり、様々な資格を持っておけば実務で活躍できますし、給与も大きく変わってきます。しかし、様々な資格が存在しています。どの資格が就職などに活かせるのか分からない方も多いでしょう。まずは資格の価値について調べる必要が出てきてしまいます。難易度もそれぞれ違いますので、十分に調べておきましょう。

医療事務の資格は全部で10種類あります。その中でも難易度の高い3つの資格を紹介していきます。

難易度順に見ていくと、まず一番難しいのが「診療報酬請求事務能力認定試験」です。専門学校でも学べるところが多く、日本医療事務協会やヒューマンアカデミーなどで受験対策を受けることができます。この試験は財団法人日本医療保険事務協会が主催しています。主には、レセプト作成に特化した試験内容となっています。医療関係の合格率は、約3割です。就職後にこの資格をよりレベルアップするために取得する方も多いです。

次に難しい資格として、医療事務実務能力認定試験があります。全国医療福祉教育協会というところが実施している試験です。主にはレセプト作成技能を問われたり、医療関連法規に関する知識に関する問題が出題されます。しかしながら、出題の中心は診療報酬算定、請求に関する問題です。技能を証明する資格として活躍するでしょう。合格率は毎回約500~800人程度が受験しているようです。合格率は約55%です。

そして3つ目は、医療情報実務能力検定試験です。在宅で受けられる試験で、受験対策をしてくれる講座はヒューマンアカデミーやTERADA医療福祉カレッジなどにあります。合格者には「医療事務実務士(R)」の称号が与えられます。この試験は、実務で必要なスキルとなる、無駄な診療報酬請求を省く作業や知識を試させたり、請求漏れ防止に関するテクニック、そして実務能力のレベルを計る事を目的としている試験です。1級と2級に分かれており、合格率は各級ともに5割以上です。

資格試験は計画的にスケジュールを組んで取得を目指しましょう。そして実務にも生かせる資格が多いので、ぜひ就職前に一つは取ってみてはいかがでしょうか。

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