医療事務資格の種類

医療事務資格の種類は豊富 自分に合った資格を探そう!

医療事務は女性に最も人気のある資格ですが、医療事務資格と一言で言ってもその資格や試験は数十種類にも及びます。実は医療事務は医師や看護師と違って国家試験などはなく、資格がなくても働くことができるのですが、資格を持っていたほうが就職しやすいのは言うまでもありません。一番理想なのは基本の試験や資格を取得し、働くなかでさらに資格を取得してキャリアップしていくことです。医療事務で重要なのは実務経験を積むことで、実務経験があれば結婚や出産で職場を離れても再就職しやすいといえます。

医療事務資格の中でも最も一般的で人気が高いのは診療報酬請求事務能力認定試験です。これは医療事務で必ず必要となるレセプトの作成能力をみるものです。また診療報酬請求事務業務や窓口業務、カルテ管理など医療事務全般に関する能力を試す医療事務技能審査試験もあり、この試験をクリアするとメディカルクラークの資格を取得することができます。メディカルクラークの資格保持者でないと受験することのできない試験もありますので、キャリアアップには必要な資格と言えます。最近ではカルテの記入もコンピュータで行う場合がほとんどですので、医療事務ではコンピュータスキルも問われます。医事オペレータ技能認定試験や医事コンピュータ技能検定試験は患者情報や診察伝票を入力する能力の試験です。その他にも調剤事務の業務に関する能力を試す調剤事務管理士技能認定試験や医療秘書としての基礎知識やマナーを問う医療秘書実務能力認定試験などがあります。

また近年注目されているのが介護事務管理士技能認定試験です。今後高齢化社会が予想される中で介護に関わる仕事のニーズは増えていくでしょう。介護事務とは介護サービスを提供する施設で働くのに必要な介護保険制度や介護報酬などの基礎知識に関する技能を試す試験です。このように医療事務関連の資格は多種多様で難易度も様々です。まず自分がどのような環境でどんなふうに働きたいのかしっかりとしたビジョンを持ち、そのためにはどんな資格が必要なのか確認しましょう。また現在医療事務職に就いている人も今後のキャリアアップのために必要な資格目指して頑張りましょう。

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