医療事務の面接にはどう答える?

相談です!医療事務の面接時にどうやって答えたらいいの?教えて!

次の職を医療事務に考えている転職組の方からこのようなメールをいただきました。前職をどのような理由で辞めたか、毎回面接で問われる。以前働いていたこともない、未経験となると難しいというのは有名な話しですね。ですから尚のこと面接は緊張したと言います。医療事務を選ぶ理由は何なのか。そして前職を辞めた理由をと問われると、言葉に詰まってしまい、不採用ということが続いているそうです。では、どんな答えがもっとも正しい答えなのでしょうか?

この方は美容関係の仕事をしていた方だったようですが、見栄え重視のダイエット強制や、舞台メイクのような濃いメイクなどが大変なストレスを与え、肉体に過大な負荷がかかってしまったとのこと。もしかしたらこの方はモデルや商品の広告塔のような仕事をしていたのかもしれません。そして病院に通うようになり、受付事務の方から専門の科へと回して貰った際にこういった仕事もいいな、そう思ったことから医療事務に興味が湧いたようなのですが、前職が前職だったとのことで、何と答えれば正解なのか分からないということでした。そもそも正解とは何でしょうか?

メイクやダイエットで肌から髪から内臓までボロボロに酷使されてきたため、辞めた。ストレスもあり精神科にも通うよう告げられ、抗うつ剤も利用していたと言います。だからこそ、どう説明すべきか迷っていたのでしょうね。確かに、うつというのは日本では理解が浸透していない印象を受けます。

日本では最近、偽うつが流行ってしまっていることもあり、うつ病は怠けたい病などと言われるありさまです。だからこそ、これを伝えるのはマイナス要因にならないだろうか。そのように気にして言えず、今までは前職の拘束時間があまりにも長く、などと言ってきたそうです。ですがそれって逆にマイナス要因になりませんか?

医療事務はレセプト期間中は深夜0時に終了、それでは帰宅ですとなることもざらです。朝8時出勤で深夜0時ですから、拘束時間を計算してみても相当な数字になりますよね?ですが前職が拘束時間があまりにも長く、そんな理由となると、この人はレセプト期間など、乗り越えられるはずがないと判断されます。ですから面接のこの質問が出た瞬間、落とされていたのではないでしょうか?
(⇒医療事務の仕事の流れを追ってみよう!

ですからむしろ前職を辞めた理由である、職場からのダイエットの強要、そしてそれによるストレスや内臓、肌までボロボロになってしまったため、辞めたことは伝えていいと思います。その上で前向きな言葉でしめると、ぐっと印象が良くなりますよ。

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