医療事務への就職・転職について

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医療事務と介護事務、どちらの方が求人は多い?需要と供給を知りたい

医療事務の資格は様々な種類がある。一つは一般的な医科の医療事務。これがあなたがもっとも多く関わると思われる医療事務の形態であると言えるだろう。何故なら病院の医療事務というものがこれにあたるからだ。病院――小さな町医者、総合病院、大学病院、などなど様々病院はあるが、そこの受付や会計を行っているのも医療事務と言われる職種にあたる人々がやっていることだ。

では、その資格が様々な種類があると言うが、その一つの形態である、介護事務の資格というものを知っているだろうか?これは、老人ホームなど、そういった機関で働く方の専門の医療事務職になるのだが、現在需要が高くなっているのがこれであるのは誰しも知っているはずだろう。介護職の需要の高さ、それは少子高齢化社会、それが背景にある。ならば当たり前に介護事務のほうが、一般的な医療事務よりも需要が高いだろうと思うものだが、果たして、実際はどうなのだろう?

どちらの資格も持っている、と言った方が就職の際学んだことだそうだが、実際はその逆「医療事務よりも介護事務のほうが、需要が全くない」ということだった。一体、何故なのだろうか?介護福祉士やヘルパー、彼らはこの介護職につくにあたり資格を取るわけなのだが、この時に実は介護事務の資格も取得してしまうのだという。そのため、医療事務や介護事務など、これ単品で勉強をすることはなく、資格も単品では持っていないということである。そう、元から介護の現場で活躍する方がたが持っているのがほとんど当たり前ということもあり、介護事務のみを取得してさあ、介護の道へ、というのは難しい世界なのである。

そのため需要の観点からいけば、医療事務であれば総合病院などでは十名から二十名は雇い入れが当たり前であり、介護事務と比べて需要は高くなるのです。介護事務を取るならば、まずは介護福祉士の資格などを取得しましょう。双方持っていることで就職は容易になりますよ。

医療事務専門学校、実習を受けて感想文提出、やっぱり現場は大変だ!

専門学校では医療事務の実習を受けて感想文を提出する授業があるそうです。矢張り勉強だけでは学べないことも多くありますから、実地を学ぶ意味合いとして、必要ということでしょう。現場を学べるというのは大変いい機会ということで、こうした授業はどこも取り入れているようです。

では実際に現場で働いてみた結果、どのような感想をいだいたのでしょうか?学生から見た医療事務の現場風景はどんなものだったのでしょうか?今回はそちらについて纏めさせていただきました。

どのような仕事をしたのかですが、来院された患者のカルテを出して、診療内容を確認、それを記載。外来診療に回すなど、通常の医療事務同様の仕事をしたと言うことです。リハビリの患者がいれば、そちらの点数を記載。請求書を出したりもしたそうです。レセプトの訂正、新患受け付け、そして新たな診察券の発行にカルテ作成。他雑用なども行ったとのことでした。

また、別の病院では窓口で患者の要望なども聞いたりなど、直接的な触れあいがあり、中々に新鮮だったという感想まであり、充実感は十分得られたと、生徒は満足げでした。

実際に実地の経験を得て良かったと思ったことは?と尋ねたところ、全員が全員これは感じたと言っていたのがこんな感想でした。「患者さんにとってみたら、私達は医療事務のプロであり、実習生かどうかなんて関係ない。だから勤め始めたばかりだから出来ませんなんて、働くようになったって患者さんの前じゃ言えないんだなって痛感しました」それはどこの仕事でも一緒でしょうが、相手は体調の不調を感じ、病院にきているということで、通常の仕事よりも責任は更に増すのは確かでしょう。そんな仕事なのだと分かり、今回実習を受けてみて本当に良かった。そのような感想が多く集まっていました。

医療事務を通信講座などで得ようと考えている人にとってみれば、こうした実習は受けることが叶わないものです。ですが実際に受けた方からの意見や感想などは知れるはず。こうしたものを読むだけでも、実際の現場に配属されたおりにきっと役に立つはずですよ。
(⇒資格取得後はどうなの?

相談です!医療事務の面接時にどうやって答えたらいいの?教えて!

次の職を医療事務に考えている転職組の方からこのようなメールをいただきました。前職をどのような理由で辞めたか、毎回面接で問われる。以前働いていたこともない、未経験となると難しいというのは有名な話しですね。ですから尚のこと面接は緊張したと言います。医療事務を選ぶ理由は何なのか。そして前職を辞めた理由をと問われると、言葉に詰まってしまい、不採用ということが続いているそうです。では、どんな答えがもっとも正しい答えなのでしょうか?

この方は美容関係の仕事をしていた方だったようですが、見栄え重視のダイエット強制や、舞台メイクのような濃いメイクなどが大変なストレスを与え、肉体に過大な負荷がかかってしまったとのこと。もしかしたらこの方はモデルや商品の広告塔のような仕事をしていたのかもしれません。そして病院に通うようになり、受付事務の方から専門の科へと回して貰った際にこういった仕事もいいな、そう思ったことから医療事務に興味が湧いたようなのですが、前職が前職だったとのことで、何と答えれば正解なのか分からないということでした。そもそも正解とは何でしょうか?

メイクやダイエットで肌から髪から内臓までボロボロに酷使されてきたため、辞めた。ストレスもあり精神科にも通うよう告げられ、抗うつ剤も利用していたと言います。だからこそ、どう説明すべきか迷っていたのでしょうね。確かに、うつというのは日本では理解が浸透していない印象を受けます。

日本では最近、偽うつが流行ってしまっていることもあり、うつ病は怠けたい病などと言われるありさまです。だからこそ、これを伝えるのはマイナス要因にならないだろうか。そのように気にして言えず、今までは前職の拘束時間があまりにも長く、などと言ってきたそうです。ですがそれって逆にマイナス要因になりませんか?

医療事務はレセプト期間中は深夜0時に終了、それでは帰宅ですとなることもざらです。朝8時出勤で深夜0時ですから、拘束時間を計算してみても相当な数字になりますよね?ですが前職が拘束時間があまりにも長く、そんな理由となると、この人はレセプト期間など、乗り越えられるはずがないと判断されます。ですから面接のこの質問が出た瞬間、落とされていたのではないでしょうか?
(⇒医療事務の仕事の流れを追ってみよう!

ですからむしろ前職を辞めた理由である、職場からのダイエットの強要、そしてそれによるストレスや内臓、肌までボロボロになってしまったため、辞めたことは伝えていいと思います。その上で前向きな言葉でしめると、ぐっと印象が良くなりますよ。

2chで医療事務は止めとけ!なんで止めとけなの?理由が知りたい

インターネット掲示板、最大手である2ちゃんねる。こちらニュースをにぎわす常連になりつつありますが、昔は知る人ぞ知る掲示板だったものがいつの間にか周知されつつある事実。そのお陰で一般の方からも広く知識を集めたいと願う時、ここを利用する方が増えているんだとか。それは医療事務について調べたいと考えていた方にとってもそのようで――医療事務をやりたいなと漠然と考えていた学生が、2ちゃんねるでの評判を調べてみたところ「やめろ」「やめておけ」否定の嵐に見舞われたとのことです。

何故なのか尋ねたものの、答えは見つからず、どのように聞けば答えてくれるのかもいまいち分からずその時はリタイアしてしまったそうです。では実際に2ちゃんねるで否定されたように、医療事務は駄目なのでしょうか?

この世の中、2ちゃんねるが全てではありません。沢山の人の意見を聞くには大変あの場所は便利かもしれませんが、それに惑わされるようであれば、まだあなたは2ちゃんねるに行くのは早いのではないでしょうか?鵜呑みにするのはどうか、ということですね。

実際のところ医療事務は病院であるため土曜日曜は休みが確実に貰えるというのがでかいそうです。ですが医療事務の派生形である介護事務は土日がないのだとか。そのためちょっとばかり大変だといいます。医療事務は派遣の仕事からスタートすることが一番の近道と言いますし、そこから入ってみて、この病院はいいな、と思ったら次の求人が出ていたらそこで正社員に申し込みをしてみてはいかがでしょうか?

人間誰しも水があうあわないがあるわけです。ですから「あ、この職場は駄目だ」というものはあるかもしれませんが、それでも実際に勤め始めてみてからの話しでしょう。ですから他者の意見だけではなく、実際に医療事務の方がたが働いている姿を見て、そこからここで働いてみたいと思ったら働いてみる。まずはそこからでいいのではないでしょうか?
(⇒悪意ある噂話が多い職場=医療事務って噂は本当?

アメリカに医療事務ってある?アメリカに引っ越しをしても続けたい!

医療事務の資格取得のため、勉強しているという方は多いはずですが、学校に通っていても、通信教育であっても、その期間は長くかかるものです。一朝一夕で取得出来れば簡単ですが、そうはいかないでしょうしね。それは仕方ありません。半年から一年ほどかけて皆さん資格を取得する勉強をしているかと思うのですが、その期間中にもしもあなたが海外に移住することが決まってしまったとしたら、どうでしょうか?この勉強、あなたは投げ捨てることが出来ますか?出来ませんか?

もしも、そのような仮定の話しになりますが、アメリカに移住する話しになったとします。家族で移住する計画になり、あなたは新卒でそのまま資格を取得、医療事務へ就職の流れのつもりであったため、寝耳に水でした。けれど家族でとなると、一人このまま日本に残ってとなると辛いかもしれない……ということで、迷った末に導き出した答えとして、移住を決断しました。

そこで気になるのはアメリカには医療事務という職はあるのか、ということです。ここまで頑張って、それも数カ月間もの間勉強したのですから、医療事務があって欲しいところですが、実際どうなのでしょうか?あるの?ないの?

アメリカの病院では、医療事務は資格がなくとも働けます。つまりは医療事務は存在するということ。そして高卒または職業コース一年修了程度のレベルで就職は可能。ただし、大きな病院で働きたい!有名な病院こそが私の働く場所!と思うのでしたら、大学に専門がありますので、そちらを卒業しなければなりません。更に言うなれば医療事務の資格として、日本で学んだ知識はある程度は使えるでしょうが、日本の資格は全くと言っていいほどに使えません。日本とは医療制度が全く異なっているため、資格も知識も完全には合致しないからですね。

基本的なお仕事の一つとして、保険会社と交渉する人、といった印象を受ける医療事務の仕事だそうです。何故ならアメリカでは保険も国民健康保険がないため、個人で保険加入をしなければならない。そのため保険会社に病院側がこの患者にはこういった処置を施さないといけないから、お金を出してくれと交渉しないとお金を出して貰えないそうです。

日本の医療事務とはまた違った職にも思えますが、基本的なところでは同じ仕事だと言えます。アメリカで目指して見るのもありかもしれませんよ。

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