医療事務が行うと違法な行為

これって医療事務がやれば違法なこと?知らないと後悔する!!

医療事務の資格を持っていたのですが、近所の調剤薬局からこんな広告が貼りだされているのを見て応募。面接をしただけで即合格でこれる日から来て欲しいと言われて、先月から調剤薬局で働きだした――そのような経緯のある、現在は医療事務ではなく調剤事務として働いている方からのお話しです。

薬剤師が現在不足気味であることは皆さんご存知ですよね?どこもかしこも薬局となると薬剤師募集の文字で溢れていますが、実際にこの調剤薬局でも薬剤師不足で調剤業務が手が足りず、近くの病院から雪崩のように人が押し寄せて来て捌ききれないそうです。

そんな背景もあり、手が足りないからお前も手伝えと、調剤事務として働きだしたこの方にまで、何故か調剤業務を強要されるそうです。ですがこれは駄目なんじゃないかな?そのように調剤事務の仕事をし始めてから常に感じていたと言います。実際のところ、どうなのでしょうか?

薬局で働く方は基本的に薬剤師の方と、調剤事務の方で2種類の方がいらっしゃいます。大体の場合が薬剤師の方が調剤事務も兼任されることが多く、薬剤師のみということもありますが。

そして薬剤師は当然として調剤業務を行えるだけの資格を有していますが、調剤事務の方にはその資格はありません。と、言うよりも、薬剤師の資格を持っていない方にはその資格は誰しも持ちあわせていないのです。

薬剤師でもないのに調剤業務を行うという行為は、薬事法違反に当たります。さらには処方箋を扱うことも違法です。そして上司の方から命令を受けてやっていたと言う場合、この上司の方も犯罪教唆の罪に問われるでしょう。もちろん、実際にこれを行っていた方は犯罪の実行犯扱いです。今すぐにでもやめるべきです。
(⇒医師からの指示でもNG!違法行為ですよ!
(⇒クレーマーが煩くても駄目なものは駄目!

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