保険証がない場合の精算請求

保険証を持ってこれなかった!医療事務は清算請求をどうすればいい?

保険証を持って来なかった、持って来れなかったという場合、あなたはどのようにこれを請求しますか?治療費の請求、清算、どうしているでしょう?

修学旅行先で怪我をした、風邪を引いたと言う方、時折来られたりしませんか?そうした場合はマニュアルがあってやり方は分かるかと思いますが、急な発熱で保険証を持たずに受診される方というのは、どうしているでしょう?初診の方、その上保険証を今回持ってきていないとなると、また難しいですよね。

通常そうした方は全額負担いただいて、後日保険証を確認させていただく運びとなります。そして後日保険証を確認した際、確認が取れましたので、ということで負担額を通常の割合にして、差額を返金する形。これが正解でしょう。

ですがあまりにも日数が経過している場合、返金はどのようにしていますか?返金しないままというわけにもいきませんよね?ですがレセプトの月遅れがどこまでさかのぼり、請求が出来るのか、これがいまいち分かりませんね。

実は月遅れのレセプト請求期限は、3年までと決まっています。まず、保険証を持参されないで受診された場合の取り扱い方法は、一旦自費で全額いただきます。そして後日保険証と全額支払った日の領収証を持参していただき、患者負担割合分のみいただき、差額を返還する方式になります。月が変わってしまった場合は、月遅れレセプトとして隠支払い基金に請求をすることになるのです。

そしてもう一つ方法があるのですが、患者が長期滞在――入院などした場合などになりますが、こちらの場合は自費で全額徴収は変わらず、患者に保険者の元へ量用の給付手続きをとっていただき、保険者から送られてきた所定の書類を医療事務側で作成すること。そして保険者から患者本人に直接負担割合に応じて返金して貰う形になります。
(⇒月途中に保険証がかわった、などなど、こうしたときはどうすべき?

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